取り扱い業務 | おきなわ法律事務所

取扱業務　Handling

交通事故

交通事故で被害を受けて病院に通っているが、相手方の保険会社から突然治療費の支払いを止めると言われたとか、相手方から提示された示談金額が安いように思えるとか、逆に交通事故の相手方から法外な請求を受けている、というお悩みはありませんか？

当事務所では、交通事故の被害に遭われた方の適正な損害賠償請求や、交通事故を起こした方の適正な処理などをお手伝いします。
離婚・相続

離婚や親権の問題は、当事者だけで話し合ってもうまく解決しない場合がありますが、弁護士にアドバイスを受けたり、弁護士を間に入れて話合いをしたり、弁護士を代理人として法的措置（調停・訴訟）をとれば、早期に解決できることがあります。

また、相続争いを未然に防ぐため遺言を作成する場合や、実際に相続争いになってしまった場合の遺産分割についても、弁護士が適切なアドバイスを行います。
労働事件

ある日突然退職させられた、勤務条件が事前の話と違う、給料や残業代を払ってくれないなどのトラブルは、雇用主と労働者の冷静な話合いが必須です。
交渉の手段・方法等につきご相談下さい。
不動産関係

マイホームを建築したものの、設計や施工管理にミスがあり、出来上がった建物にどうしても納得できないということはありませんか？
また、土地や建物の貸し借り（賃貸借契約）でも、借主が家賃を払ってくれないとか、貸主が無理矢理立ち退かせようとするなど、貸している方と借りている方の双方が様々な悩みを抱えられていることがあります。

当事務所では、不動産の売買や賃貸借など、不動産に関するお悩みを解消するための法的なサポートを行います。
消費者問題

目先の返済のために無理に借金を重ねる、といった会社経営や生活は、自分や家族などに大きな負担となり、結局は長続きしません。多重債務は、任意整理・個人再生・破産などの各種手続によって解決し、経営や生活を再建させましょう。

また、儲かる話に乗ったはずが大金を失うことになってしまった、不要な商品を無理やり買わされてしまったなどの被害は後を絶ちません。
クーリングオフなど、消費者のための制度がありますが、期間の制限などがありますので、困ったときは大至急ご相談ください。
医療問題

医療問題は非常に複雑困難なもので、そもそも事故やミスがあったのか否かも外部からは判然としません。
協力医の助力なども得ながら、病院側に落ち度があるのかどうか冷静に検討した上で、適正妥当な結論を目指しましょう。
刑事事件

何らかの罪を犯した犯人として警察に疑われている方であれば、不当に逮捕・勾留されるのを回避するための弁護活動を行います。また、起訴されてしまった場合には、保釈の請求をしたり、事実を争って無罪を主張したり、情状を立証して刑務所に収監されないよう求めるなどの弁護活動を行います。
犯罪の被害に遭われた方であれば、被害を申告する告訴・告発、被告人の刑事裁判で意見を述べるなど「被害者参加制度」の活用、犯人に対する損害賠償請求などを行います。
少年事件

少年でも、罪を犯した場合には成人と同様に逮捕・勾留されることがあります。したがって、基本的には成人の刑事事件と同様に弁護活動を行います。ただ、成人が起訴されて地方裁判所などで裁判を受けるのと異なり、少年の場合は、家庭裁判所に送致されて少年審判を受けることになります。そして、このような少年事件の場合でも、弁護士が付添人となって、非行事実の有無を争ったり、少年の環境整備などの付添人活動を行います。

審判では、非行事実に争いがなければ、最終的には保護司の監督下で通常の社会生活を送る保護観察処分になるか、少年院入所になる場合がほとんどです。
弁護士付添人は、少年院入所にならないように付添人活動を行います。
契約書作成

社会の中には多種多様な契約が存在します。
不動産の売買契約や賃貸借契約、請負契約や委任契約などの一般的に認知されている契約から、タレントとタレント会社との契約など一般的に認知されていない契約もあります。契約を締結する場合には、後々に争いを残さないように、きちんとした契約書を作成するのがよいでしょう。契約書の作成のご相談にも応じます。

また、当事務所では、司法書士と連携し、不動産売買における決済などがスムーズに行えるように段取りさせていただきます。
その他

債権回収（強制執行や仮処分手続きなど）や、成年後見業務（申立や後見業務そのものなど）など、多種多様な法律問題に対応することが可能です。
お気軽にご相談ください。